映画「峠 最後のサムライ」のロケ地はどこか総まとめ!新潟県全域で場所がたくさん!




 

こんにちは。

 

2021年7月1日に「峠 最後のサムライ」がついに公開されます!

 

この記事では、映画「峠 最後のサムライ」のロケ地を情報がわかる限りたくさん総まとめしました!

 

各ロケ地について詳しくみていきますので、ぜひご参考ください!




Point!

・映画「峠 最後のサムライ」のロケ地はどこ?

・新潟県全域にあるロケ地総まとめ!

 

 

映画「峠 最後のサムライ」のロケ地はどこか総まとめ!

 

 

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「峠 最後のサムライ」は、もともとは2020年9月に公開が予定されていましたが、公開が延期になって2021年7月の公開が決まりました。

 

映画のロケ自体は2018年の秋に行われており、撮影は3ヶ月ほどで終わっています。エキストラ参加も2000人を超える参加者がいたそうですよ!

 

それでは、映画「峠 最後のサムライ」のロケ地を順番にみていきます!

 

渡邉邸(関川村)

 

 

 

渡邉邸は江戸時代に建てられたもので、当時の関川村は新潟と山形の交通の要衝として栄えました。渡邉家の初代当主「儀右衛門」は酒造業・金融業・回船業などで財をなしたと言われています。

 

かつて渡邉邸では75人もの人が家事や仕事を分担して働いており、部屋も40部屋はあった大きな邸宅です。

 

現在はほとんどの部屋が一般開放もされていて、見学することができます。

 

厳しい寒さに耐えるための「石置木羽葺き屋根」は一見に値するでしょう。

 

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新発田城(新発田市)

 

 

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新発田城は、日本100名城にも選ばれている素晴らしいお城です。

 

他にも「八甲田山」のロケもここで行われたことがあります。

 

 

 

 

佐潟公園(新潟市西区)

 

 

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佐潟公園は、ラムサール条約登録湿地になっている砂丘湖です。秋にはたくさんの白鳥が飛来することで有名です。

 

野鳥などの観察ができる自然ビジターセンターなどもあり、観光地としてはかなり有名なところです。

 

 

ワープステーション江戸(茨城県つくばみらい市)

 

 

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このワープステーション江戸は屋外ロケ施設としてさまざまな映画で使われています。なお、峠最後のサムライではかなりのエキストラがここで撮影に参加しました。

 

ここは2020年度末で一般公開が終了してしまいました。

 

他にここでロケをした映画といえば、「いだてん」や「るろうに剣心」「信長協奏曲」などがあります。

 

 

オオクラ見晴台(小千谷市)

 

 

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このオオクラ見晴台は知るひとぞ知る名所。カメラマンがたくさん訪れています。ここでは、東軍と西軍が睨み合い、開戦する場面が撮られたと言います。

参考:小千谷新聞

 

 

鳥坂神社(胎内市)

 

 

 

鳥坂神社は、新潟100景にも数えられている名所です。

 

 

豪農の館 北方文化博物館(江南区)

 

 

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豪農の館は、伊藤家七代の歴史と、新潟の地方文化を伝える博物館です。

 

さまざまなロケにも使われていて、「蔵」「天地人」「散り椿」などのロケにも使われました。

 


 

朝日山古戦場(小千谷市)

 

 

ここはまさに、司馬遼太郎の「峠」のモデルとなった場所です。

 

まさにここで北越戊辰戦争が起こりました。

 

 

枝折峠(魚沼市)

 

 

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枝折峠は、美しい雲海が有名でカメラマンがたくさん訪れます。

 

山の稜線と美しい雲海がマッチしていて、有数の絶景スポットになっています。

 

 

西脇邸(新発田市)

 

 

西脇邸は、小千谷の豪商の西脇家の邸宅で、江戸時代から明治時代の豪商屋敷の特色を残している建物等として文化遺産として保存されています。

 

 

 

慈眼寺(小千谷市)

 

 

慈眼寺もまさに北越戊辰戦争の舞台となった場所です。

 

 




「峠 最後のサムライ」の上映情報やキャスト

 

最後に、峠最後のサムライの情報やキャストなどをまとめます!

 

予告編

 

 

上映情報

 

 

監督・脚本:小泉堯史

原作:司馬遼太郎

配給:松竹

音楽:加古隆

上映時間:114分

 

あらすじ

 

慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。

慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。

だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。

妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。

引用:公式サイト

 

主題歌

 

主題歌:石川さゆり「何処へ」

 

本作の主題歌「何処(いずこ)へ」を歌うのは、名実ともに日本の歌謡界を牽引する石川さゆり。
作詞は、これまでにも幾度となく石川さゆりとコラボレーションを果たしてきた、日本を代表する作詞家・阿木燿子が手がけ、作曲は小泉堯史監督作品『阿弥陀堂だより』(02)、『蜩ノ記』(14)では日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞するなど、名実ともに日本の音楽界のトップランナーのひとりである加古隆が担当しました。

石川さゆりによってたおやかに、そして情熱的に歌い上げられるのは、松たか子演じる継之助の妻・おすがの目線で見つめられた、まさに本作の「その後」の世界。
幕末という激動の時代を生き尽くした、役所広司演じる継之助の背中をやさしく、切なげに見守る様を情感豊かに表現しています。

日本を代表するアーティストたちによる、まさに映画から生まれ、映画を彩り上げる“主題歌”「何処(いずこ)へ」。
エンドロールが終わる最後まで、是非劇場でご堪能下さい!

引用:公式サイト

 

キャスト

 

河井継之助/役所広司

おすが/松たか子

牧野忠恭(雪堂)/仲代達矢

河井代右衛門/田中泯

お貞/香川京子

小山良運/佐々木蔵之介

小山正太郎/坂東龍汰

松蔵/永山絢斗

むつ/芳根京子

川島億次郎/榎木孝明

花輪求馬/渡辺大

松平定敬/矢島健一

老人/山本學

月泉和尚/井川比佐志

徳川慶喜/東出昌大

岩村精一郎/吉岡秀隆

 

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