【2021最新】ISS(宇宙ステーション)はどこに見える?見える方位方角や時間など詳細情報まとめ!






こんにちは。

 

明日2021年2月、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」が日本上空を通過し、観測のチャンスがかなり多く訪れます!

 

特に明日2月7日は2度通過するということで、観測のチャンスがかなり大きくなることも予想されます。

 

国際宇宙ステーションをみたことのある方は、感動した!すごい!などの声がたくさん聞かれています。

 

 

 

 

 

そこで、今回のチャンスで見ようと思っている方!国際宇宙ステーションはどこに見えるの?と思っていう方向けに、

 

この記事では、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」が見える方角や方位、時間帯などをまとめています!

 

 

この記事の内容

・国際宇宙ステーションが見える方位方角

・見える時間帯 



国際宇宙ステーションはいつ、どこに見える?

 

今回宇宙ステーションが通過するのは、直近では2021年2月7日となっています。また、2月に見える日としては、8日、17日、18日、19日となっています。

 

また、見える時間帯は2月7日は日没後、17時42分頃、2回目は19時19分頃となっています。

8日は18:31〜18:34頃、17日は6:27〜6:29、18日は5:40〜5:46、19日は6:29〜6:31となっています。

 

日にち時間帯観測可能都市
2月7日17:42、19:19札幌、秋田、仙台、東京など北東部(夕方)金沢、大阪、広島、那覇等南西部(夜)
2月8日18:31〜18:34秋田、仙台、金沢、東京等
2月17日6:27〜6:29福岡、那覇等
2月18日5:40〜5:46全域
2月19日6:29〜6:31福岡、那覇等

 

詳しい情報は、以下のサイトでご確認ください。

#きぼうを見よう|KIBO宇宙放送局

 

宇宙ステーションは一秒間に7.66kmと、とても早くて一瞬で消えてしまうので、逃さないようにしましょう!

 

大きな光の点がスーッと移動してくのが宇宙ステーションです。

 

 

こんな感じですね。

 

 

 

 

また、国際宇宙ステーションが見える方角としては、こちらのサイトで、「地名を選択」というところで地名を入れて検索していただくとわかります。

 

#きぼうを見よう|KIBO宇宙放送局


宇宙ステーション(ISS)って?

 

国際宇宙ステーションはみたいけど、何やってるものなの?という方もいらっしゃるでしょう。

 

宇宙ステーション「きぼう」は、15カ国が協力して建設した、地上約400km上空にある有人実験施設です。例えば、宇宙ステーションの微小重力を利用して物の開発をしたり、つまり宇宙の環境でしかできないような研究などをしているのです。

 

そんな宇宙ステーションには、日本人ももちろん乗っていて、日本人の方が船長になったこともあります!

 

 

それでは、宇宙ステーション(ISS)がみられることを願っています!

 

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