【調布市】地下に穴がある場所はどこ?新たな3つ目の空洞の場所や過去の陥没現場などまとめ!






こんにちは。

 

1月14日夜、調布市で、東京外環道トンネル工事現場付近で新たな空洞が見つかったという報道が出ました。

 

東京・調布市の外環道トンネル工事現場付近で、また空洞が見つかったことを受け、住民が怒りの声を上げた。 付近の住民「安心して暮らせる生活を、住民おのおのに約束してください。それが事業者の責務です」 新たな空洞は、調布市の住宅街の、公園の真下の地下およそ16メートルにあり、幅およそ4メートル、長さおよそ10メートル、高さおよそ4メートルと推定されるという。 現場付近では、これで3つ目の空洞となり、NEXCO東日本は、引き続き調査を進めるとしている。

引用:Yahoo!ニュース

 

調布市ではこれまでに陥没事件などが起こっており、外環道工事との関係が言われていました。

 

今回見つかった空洞は3つ目で、公園の真下ということです。

 

公園の下ということは、子供が遊ぶ場所でもありますので住民の方々はご心配かと思います。

 

そこで今回の記事では、調布市の新たな3つ目の穴の空洞の詳しい場所がどこかということや、これまでの穴があった場所などをまとめていきたいと思います!

 

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調布市の新たな三つ目の空洞の場所はどこ?

 

空洞が新たに見つかった場所は、公園の真下ということですが、おそらくこの「入間川ぶんぶん公園」付近と思われます。

 

 

入間川のすぐ左をトンネル工事のシールドマシンが通過していて、この公園はその真上に当たります。

 

 

 

Yahoo!ニュースの映像と見比べても、おそらくここだとわかります。この周辺は住宅街となっています。

 

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/7fbbf0738ca401e1e642d6dc01d72f90bf02ff66

 

 

ここはつつじヶ丘駅にかなり近い場所となっており、住むのにはちょうどいい立地だったのでしょうが、この陥没の危険性がわかってからは住民の皆さんもハラハラした生活を送ることになるのでしょうか。

 

しかし、今回この工事が関係しているとはおそらく思われますが、もしもともとこの地域の地盤が緩いのであれば、この事件があったからこそ危険性がわかった住民もいるでしょう。

 

そういう意味では、不謹慎かも知れませんが、この事件があったことでこういった問題を意識するきっかけにはなったのではないでしょうか。

 

これまでの陥没や空洞の場所は?

 

今回新たに見つかった空洞は3つ目となっていますが、これまでの空洞や陥没現場を見ると、東京外環道のルートに一致していることがわかります。

 

それでは、これまでの現場をみていきます。

 

陥没があった現場の場所

 

過去にあった陥没事件はこちらです。福岡博多で起こった陥没よりは小さいですが、十分な危険があります。このうえをちょうど歩いていたら。。と考えるとゾッとします。

 

 

陥没があった現場は、こちらの赤円枠で囲っているあたりになります。先程のぶんぶん公園からほど近い場所ですね。ぶんぶん公園から1ブロック隣のブロックの前の道路です。

 

 

 

11月4日に見つかった空洞

 

11月5日に、陥没現場があった近くで空洞が見つかりましたが、その場所はこちらです。

こちらも陥没があった場所と同じブロックにあります。

 

 

 

11月18日に見つかった空洞

 

11月23日に見つかった場所は、このあたりになります。こちらも近い場所ですね。先程のさらに一つ下のブロックです。

 

 

 

以上が、今までの現場の場所のまとめになります。



世間の声は?

 

 

 

やはり、近隣住民から見るとただごとではない緊迫した気持ちなのが伺えますね。。

 

東京外環道は住民や都民、国民の暮らしをよくするはずのものが、逆に不安になっている状況です。

 

早く危険が解消されるのを祈るばかりです。

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